
土木工事部 係員
入社年 2017年
土木本部
次代の会社の担い手。将来の目標を掲げて、日々奮闘中!
入社の決め手はインターンシップ

2017年4月に新卒として入社し、今年で3年目になります。
入社のきっかけは、大学時代のインターンシップでした。当時、夏休みの1ヶ月間インターンシップで就業体験をする必修科目があったんです。もともと地元である横浜で働きたくて、転勤が多い大手のゼネコンではなく神奈川県内にある地場ゼネコンを探していました。その中で馬淵建設を選んだのは、自宅から近く通いやすかったというのもありますが、私の兄の友人が馬淵建設の先輩として働いていて、どんな会社なのか事前に話を聞いていて興味があったんです。そのときは1ヶ月だけとはいえ、全く知らない会社で働くよりは知り合いのいるところの方が安心できて良いなと思ったので、インターンシップ先に選びました。
当時の所長と主任がとても良い人達で、地元で働きたいという思いもあり、この時の体験が入社の決め手になりました。
入社後は会社が気を遣ってくださったのか、インターンシップでお世話になった所長と主任が一緒の現場に配属していただいたので、一番緊張する入社間もない頃でも、とても働きやすかったです。
インターンシップを通して、学生の時点で就職するとはどういうことなのか、現場仕事がどのような流れで進むのかはわかったつもりでいましたがいざ入社してみると、当たり前のことですが想像以上につらかったですね(笑)。インターンシップでの経験とは違い、実際に入社してからは現場で身体を動かすだけではなく、苦手なパソコンを使った書類作成に苦労しました。それでも、身体を動かしながらみんなでわいわい作業をしているのは好きですし、現場ごとに配属されるメンバーが変わり、未だ一緒に働いたことが無い方も多いのですが、上司や同僚にも恵まれ、環境としてはすごく自分に合っていると感じるようになり、これからも働き続けたいと思うようになりました。


当時の所長と主任がとても良い人達で、地元で働きたいという思いもあり、この時の体験が入社の決め手になりました。
入社後は会社が気を遣ってくださったのか、インターンシップでお世話になった所長と主任が一緒の現場に配属していただいたので、一番緊張する入社間もない頃でも、とても働きやすかったです。
インターンシップを通して、学生の時点で就職するとはどういうことなのか、現場仕事がどのような流れで進むのかはわかったつもりでいましたがいざ入社してみると、当たり前のことですが想像以上につらかったですね(笑)。インターンシップでの経験とは違い、実際に入社してからは現場で身体を動かすだけではなく、苦手なパソコンを使った書類作成に苦労しました。それでも、身体を動かしながらみんなでわいわい作業をしているのは好きですし、現場ごとに配属されるメンバーが変わり、未だ一緒に働いたことが無い方も多いのですが、上司や同僚にも恵まれ、環境としてはすごく自分に合っていると感じるようになり、これからも働き続けたいと思うようになりました。
10年後の目標は、現場のトップに立っていること


実は周囲にはずっと『10年以内には所長になる』と将来のビジョンを言っているんですよ。10年後には自分が上司たちの代わりに現場のトップに立って馬淵建設を支える存在になっていることが今の目標です。まだまだ若手ですが、後輩たちと一緒に仕事をしているので今から将来を見据えて彼らを引っ張っていける存在になれるように、日々考えながら仕事をしています。
馬淵建設は30代で現場の所長を任せられるようにするという方針があり、10年で所長を担うことは大変なことですが、10年の間にその立ち位置になれるよう技術を磨いたり、知識や経験を得ることができる会社なので、早いうちにキャリアアップを目指している人にとっては嬉しいですね。自分がその立場になるためには書類作成など避けては通れない苦手な業務もあったり、まだまだ学ぶことも多いですが、所長になる目標を実現させていきたいです。
インターンシップは入社後のミスマッチをなくしてくれる

インターンシップは学生だけが使える特権で、すごく良い制度だと思っています。私もインターンシップで事前にどんな仕事なのか知ることができた経験もあり、そろそろ就職活動が始まる妹にも、色んな会社のインターンシップを受けたほうが良いと勧めているくらいです。頑張って入った憧れの会社でも、自分が思い描いていたことと現実がかけ離れてしまうとすぐに辞めてしまう原因のひとつになりますので、後悔をしないためにもインターンシップで自分に合う会社なのか、体感した方が間違いはないと思います。
事前に職場を知っていたとはいえ、入社して蓋を開けてみないとわからないことはたくさんあります。当社に限らず、どの業界、どの会社を選んでも楽しいことだけではなく、つらいこともあることは共通していると思います。
入社3年目でまだ若手とはいえ、馬淵建設のキャリアプランを考えると中堅の入口とも言える立場になった今でも、上司に怒られたりして落ち込むこともありますが、私の場合は、辛いことがあっても悪いようには振り返らず「過去にこういうミスをしたから気を付けよう」というように前向きになるように捉えて乗り越えるようにしています。私は「10年以内に所長になる」という明確な目標を掲げているので、モチベーションにもつながりますし、辛いことがあっても心の支えになるので、小さなことでも良いので何か一つでも目標を立てておくと仕事に対して前向きに取り組めるかもしれませんね。

完璧な人なんていません。ましてや、入ったばかりで右も左もわからない新人の方なんて仕事に対する意欲と同じくらい不安を抱えていると思います。ここにいるみんな同じような苦労をしているので、仕事でつらいことがあれば教えてください。その気持ちを理解している私たち先輩がしっかりフォローしますので安心してください。
※役職、内容等は取材当時のものです。

インターンシップ
総合建設業(ゼネコン)の仕事の一部を実際の施工現場で体験し、一人でも多くのみなさんに建設業の魅力を直に感じてもらうため、弊社での取組みを紹介します。
多数の方とお会いできるのを楽しみにしております。
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