明治42年の創業以来、今なお現存する数多くの歴史的建造物を施工してまいりました
元水上飛行艇格納庫(昭和12年)
スパン165mの規模で完成当時は東洋一の水上飛行艇格納庫
ぺリー上陸記念碑の再建(昭和22年)
終戦からの復興に向けた復旧へ総動員、再建後「ペリー上陸95周年記念式典」が挙行された
旧神奈川県立鎌倉近代美術館(昭和25年)
古都鎌倉の歴史と自然に調和した日本のモダニズム建築の代表格、令和2年12月23日国の重要文化財(建造物)に指定された
文化庁 国指定文化財等データベース(外部リンク)
小田原市白糸橋(昭和31年)
日本初の「カーブ橋」、馬淵が独自の工事・工法の技術開発を進めた時代へ
荒れ果てた三笠
復元した三笠
記念艦三笠の復元工事(昭和35年)
太平洋戦争後、荒れ果てた三笠を「陸岸固定工事」で見事復元させた
旧伊藤博文金沢別邸復元工事(平成21年)
伊藤博文による明治憲法・草案審議の場所とされる歴史的建造物
馬場花木園旧藤本家住宅耐震改修その他工事(令和元年)
大正2年に港北区篠原より移築された茅葺屋根をもつ歴史的建造物